〒308-0847 茨城県筑西市玉戸1270-207

胃カメラ

胃カメラ

胃カメラ

上部消化管内視鏡検査は通称胃カメラと呼ばれます。
内視鏡を鼻から挿入し、光ファイバーを用いて胃の様子をモニターに映し出して検査を行います。経鼻内視鏡は喉の違和感も少なく、体への負担も軽いです。非常に細いため苦痛も少なく、落ち着いて自分の胃の中を見ることができます。会話もでき、胃の動きを止める薬も使わなければ車の運転も可能なため現在の主流となりつつあります。
食道がんや胃がんを始めとし、胃や十二指腸の潰瘍、胃炎、ポリープといった疾患の検査・診断に有効です。

次のような症状について検査を行います。

  • 胃の痛み
  • げっぷ
  • 胸やけ
  • 胃もたれ
  • 吐き気
  • 食欲低下
  • 体重減少

当院では消化器分野にて経験を積み、毎日のように内視鏡を使い続けてきた院長が体への負担も軽い経鼻内視鏡にて診察いたします。

鼻から行う胃カメラ(経鼻内視鏡)の特徴

1.吐き気の少ない検査です

風邪などを引き、喉の奥を医師が確認する際に舌の奥の部分をヘラのようなもので押された時になる「おエッ」といった症状(咽頭反射)を抑えることができます。舌の奥にある部分に触れないためです。

2.検査中に会話ができます

「痛くないですか」といった医師の回答にも答えることができます。のどが塞がらないためです。
検査中もモニターで確認ができますので、気になった際に質問することも可能です。その場で治療内容について医師と相談することが可能なため、安心して検査を受けることができます。

3.体への負担が少ない検査です

鼻の中へスプレーを行い出血を予防し、ゼリーのような液体にて局所麻酔を実施します。
麻酔の量も少ないため体への負担も軽く、検査終了1時間くらいで飲食や車の運転が可能となります。

医療法人筑越会長倉内科・外科クリニック

住所
〒308-0847
茨城県筑西市玉戸1270-207
電話番号
0296-54-5551
診療時間 日祝
9:00~12:009:00〜12:00
14:00~18:0014:00〜18:00
※ 土曜日は、9:00 ~ 14:00まで
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